生後六ヶ月から
生後二ヶ月ぐらいから教室に通ってくるお子さんたち。六ヶ月ぐらいにもなれば、一人一人個性の花を開花させ、教室は本当に賑やかな雰囲気になります。
性格や性質を、初めからある程度もって生まれてくるんだなということを感じずにはいられません。
個性豊かな賑やかな教室で、お一人お一人のお子さんを見ながら、この子はどんな分野で花を咲かせるんだろうと想像して、嬉しくなっています。
その花を開花させる為に、親御さんのサポートは欠かせないものだと思います。
子供がそれぞれに伸びようとしている方向性を、日々、よく観察する事で見極め、そちらに進めるようにサポートすることが、大切な役割の一つと言えるでしょう。
自分がこうしてきたから、社会がこうだから、周りがこうしてきたから、という基準ではなく、
子のありのままの姿をよく見極めることに意識を置いて、サポートをしていきたいものです。
それができたなら、子供も親もエネルギーロスが少ないばかりか、相乗効果を発揮しやすくなりそうです。
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