自分全開で生きていく

アルバイトをはじめて一年、最近は3歳児クラスも担当するようになりました。
3歳になると、母子分離になり、子供達を前に色んなレッスンをします。
机に座った子供達を前に、ホワイトボードを使って授業のようなこともしています。
今、その時間がすごく楽しくて仕方ないと感じています。なんというか、素の自分全開で過ごせているように思うのです。

3歳の子供達は
ドキドキ 
ワクワクすることに目がなくて
好奇心をくすぐられることが大好き。
楽しいこと
興味のあることには
ものすごい集中力を見せてくれます。

私も子供達と同じ感覚になって、
ドキドキワクワクしながら授業をしています。

まるで子供と私の間で
ワクワクのキャッチボールをしているような。

授業が終わった後は、
あー楽しかった。
また遊ぼうね〜という感覚で。

私の中には
こんな楽しい気持ちが詰まっていたのかと、
子供達を前に
認識させられているように思います。

楽しくてワクワクすることには
目がないけれど、
興味のないことには
全く関心を示さず、
自分の中のこうしたいが強くて
時に気難しい。

こうした、
まるで3歳児のような要素は
実は、私の
大部分を占めているように感じられるようになりました。
というか、
前から知っていたけど
今認めざるおえないなと
思うようになりました。

大人社会では、
迷惑がられるかもしれない
こうした性質も
もしかしたら
役に立つことがあるのかもしれないという気がしています。

少なくとも3歳児には
喜ばれているようです(笑)

少し怖くて、勇気がいるけれど
自分の性質全開で生きていくことを
許していくつもりです。

🎼本当の音色

ありのままの自分を認めて 本当の音色を自由に奏でる世界へ

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