遊ぶように働く
最近つくづく思うのです。
遊ぶように働けたら良いなと。
いやいや、
遊びと働くは同義語ではないかと。
仕事というと
重圧とか
するべきとか
ねばならないとか
拘束とか、
ルールとか。
そんな単語が
私の中から溢れてきていました。
今までになく自分に合っていると思っていた
幼児教室のアルバイトでさえ
無意識にそう感じて
向き合ってきたことに気づきました。
将来もこうして
教室で教え続けたいかと
自問自答したとき、
少しキツくて
笑えない感じがして
ああ、無理してる部分があったんだと
気付かされたのです。
それからというもの
益々
自然体でいる自分を
意識するようになりました。
無理して
為になることを言おうとか
お客さんに喜んでもらおうとか、
思わなくなりました。
身体の力を
特に上半身の力を抜いて
楽な状態で過ごすことを意識しました。
自然と
お伝えしたいなと思うことがあったたら伝え、
何も思わなければ
見守っていました。
余計な口出しはしない(笑)
省エネです。
すると意外にも
生徒さんの新しい変化や成長を
ありありと捉えることができました。
お母さんの心に届く言葉で
伝えることができました。
分からないことは、
素直に聞いて
きちんとフォローもしちゃったりして(笑)
何よりも大きな収穫は
自分の心の奥底から
湧き出るように
でも
微かに
楽しいという感覚を
感じることができたことです。
身体と心をゆるめながら
より自由に
より自然体で
微かな楽しさを感じながら
遊ぶように 働く。
それは、
自分自身に嘘がない状態でいる
ということのような気がします。
これから、ますます
遊ぶように
正直にと
磨きをかけていきたいと思っています。
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